Stardew Valley 序盤のお金稼ぎ 釣りのコツ

このブログの語りは牧場経営ゲーム「Stardew Valley」で生活する一人の木こり視点となりますので、閲覧する方々には誤解を招く恐れがありますが、温かく見守って頂ければ幸いです・・・。

どうも、木こりです。

今回は皆さんが気になる「釣り」について、私がこのStardew Valley1で生活して得た経験を元に、少し日記を書いていこうかと思います。

序盤の金策について

私もそうでしたが、Stardew Valleyへ引っ越してきた方々は皆さん揃ってお金にはお困りの様子。
何せ今まで使っていた通貨が使えず、G(ゴールド)と呼ばれるゲームの世界のようなお金で成り立っているのですから当然です。(もちろんQUICPayにも対応していません)

そしてポケットに入っている500Gだけを元手に生計を立てるのですが、野菜や果物を栽培して稼ぐには心もとない金額なので、思うようにタネも買えません。

ちなみにこの辺りではサラダ一人前で200Gくらい掛かるので、サラダ約2人前のお金だけ持って牧場に単身で乗り込んで来たという訳です。(他にはiPhoneとMacBookはしっかりリュックに詰め込んで来ました)

そこで私がオススメするのは釣りで生計を立てるという作戦です。

魚を釣るのですが、Stardew Vallyの川や海では餌を付けなくても結構釣れます。
つまり釣竿さえ用意すれば、餌がなくても体力の続く限り魚を釣り続けることが可能という、ほぼ元手ゼロで出来てしまうお金の稼ぎ方になります。

ジャガイモのタネを買って、6日間毎日世話をしてやっと貰える30Gの利益が、釣りだと一瞬です。
それを知って私はすぐにクワを投げました・・・。

釣竿はウィリーさんから貰えますので、釣りにご興味のある方は彼に連絡を取ってみて下さい。渋るようでしたら私の方から説得してみますので。

他にもある釣りのメリット

実は釣りで手に入るものは魚だけじゃなくて、たまに宝箱が釣れたりします。
毎回かなり釣竿がしなっているので、宝箱を釣るたびに釣竿が折れないか心配になるのですが、中身は色々なものが入っているんですね。

道具をアップグレードするための鉱石から、ギュンターさんが好きそうな発掘品、まさかの剣まで宝箱から手に入りますので、もう釣りだけであらゆるものが賄えます。
釣りながら採掘もしている感じですね。

この釣りで手に入れた『ネプチューンのつるぎ』は今でも私が愛用している武器で、今のところ敵なしです。


出典元:http://wikiwiki.jp/stva/?%C9%F0%B4%EF

あとウィリーさんの家に顔を出すと、釣った魚をその場で買い取ってくれます。
ですので牧場の出荷箱に入れて、翌日にやっとお金が貰える通常の換金方法に比べれば即金性が高いです。

このように、釣りで生計を立てることには色々とメリットがあるのがよく分かります。

上手く釣るためのコツ

「これ釣るの難しくないですか?」
という話をよく聞くのですが、確かに最初は難しいと私も思います。

魚がヒットするまではそれもほど難しくはないのですが、水泡が弾けるような音と間違って釣竿を上げてしまうことはStardew Valleyの釣りあるあるです。
別の場所で牧場経営を行なっている釣り好きの友人からのアドバイスによると
「テレビの音を消して、コントローラーの振動音で反応するといいよ」
と言っていましたが、コントローラー?私にはさっぱりです。
ゲームじゃあるまいし・・・。

まぁこんなアドバイスが無くてもヒットさせるのはそんなに難しくありません。
何より難しいのは魚がヒットしてからの駆け引き。
かなりの集中力を消費します。

自分の場合は魚の動きにバーの動きを合わせるようなイメージが頭に思い浮かぶのですが、バーの動きをコントロールするのが最初はとても難しいんです。
ボタンを押している間はバーが上がってボタンを離している間はバーが下がるのですが、コツとしては押し過ぎず離し過ぎず
これに尽きます。

一定のリズムでボタンを弾くような感じで、常に魚をバー中央に位置するようにコントロールします。

でも正直これだけではイカのような素早い魚は釣るのは難しいです。

バーのコントロールに少しずつ慣れて来たら、今度は魚の動き出しそうな方向にバーの中央を予めズラしておいてみて下さい。
これだと魚の急な動きにもワンテンポ余裕を持って対応できます。

「魚の動き出しそうな方向ってどっちだよ!!」
と思われる方もいるかと思いますが、単純に魚が動くスペースが大きく空いている側と考えてもらって構いません。

つまり、魚が一番底の方にいるのなら、魚がそれよりも下に動く可能性よりも、確率的に上に動く可能性の方が高いので、先にそちら側にバーの中央を少し寄せておくという感じです。
これだと万が一予想が外れて反対側に魚が逃げたとしても、そもそも逃げるスペースが少ない方ですので、大きくバーから引き離されることはないでしょう。

しかし、上手に釣るための一番の近道はやはり練習あるのみ。
釣って釣って釣りまくるのです!

そうすれば自然と腕も磨かれていき、イメージするバーも段々と大きくなっていきます。

ある程度釣りに慣れた上で、農作業や動物の世話もせずに1日中釣りをすると大体7000Gくらいは稼げました。

内訳は魚51匹、海藻23個。

三分の一くらいは海藻が連れていますね・・・。

ちなみに自慢ではありませんが、ヒットして釣れなかったのは一回だけです。
それも単なるボタンの押し間違いです。自慢じゃないですけど。

さて、序盤の釣りがどれだけ重要かご理解いただけたでしょうか?
もしこの記事を読んで明日にでも釣りを始めてみようと思った方が一人でもいるならば、とても嬉しく思います。

しかし、釣りはあくまでもお金を稼ぐ手段の一つに過ぎません。
是非、色々なことを試して見て、自分に合ったお金稼ぎの方法を見つけて頂ければ幸いです。

それでは、また!!

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