Stardew Valleyでの金策まとめ

このブログの語りは牧場経営ゲーム「Stardew Valley」で生活する一人の木こり視点となりますので、閲覧する方々には誤解を招く恐れがありますが、温かく見守って頂ければ幸いです・・・。

どうも、木こりです。

Stardew Valleyで生活する上で欠かせない金策につきまして、このブログでも何度か紹介させて頂きましたが、今回はそれらを簡単にまとめた記事を作成しました。
(記事のボリュームとしては少ないです)

「人生とはお金が全てじゃない」
「スローライフを楽しみたい」

と思っている方には読む必要のない記事ですが、

「この世界でのお金の稼ぎ方がよく分からないなぁ・・・」
なんて思っている方には是非目を通してもらいたい内容です。

金策の大まかな流れ

まずこのゲームでのお金の稼ぎ方は大きく分けて3種類あります。

Stardew Valleyでの金策
①釣り
②畜産
③農業

そして金策に取り掛かるべき順番も上記の①〜③の順番をお勧めしています。
なぜこのような順番になるかと言うと、①の釣りが一番初期投資が少なくて済むからです。

ですので、お金がほとんど無い序盤は釣りで資金を貯めて、ある程度資金が貯まったところで家畜を購入します。
そして畜産による収入が安定してきたところでビニールハウスを修理して、効率良く稼げる農作物だけを栽培できるようになったら本格的な農業の始まりです。

ただし、この①〜③の中で一番稼げるのは断然②になります。

ではどうして③の方が②よりも後の順番になるかと言うと、「ビニールハウスを修理」するためにバンドルを揃えるのが難しく、春夏秋冬に収穫出来る作物や、あらゆる畜産物の加工品が必要など、農業や畜産をある程度は出来ているのが前提とされているからです。

つまり、③の農業はそれほど優先して行うべき金策ではなく、単純に稼げる金額だけで話をするのであれば②の畜産までで十分と言うことになります。

序盤は釣りでスタートダッシュ

「Stardew Valleyに来たら取り敢えずウィリーさんに会っておけ」
と言うくらい序盤での釣りは優秀な金策になります。

釣りのメリット
★初期投資がほとんど必要ない
★魚以外の収穫も有
釣りのデメリット
★稼げる金額に限界がある
★釣り以外は何も出来ない

上記にザックリ釣りのメリットとデメリットを記載しましたが、メリットは何と言っても初期投資のハードルの低さです。
釣り竿は買っても500Gと安いどころか、最初はウィリーさんがタダでくれます。釣り餌もたったの5Gです。

それに加えて意外なことに、釣りをしていると魚以外の収穫物が結構あったりします。
鉱石や発掘品、武器までもが手に入るので、釣りだけをしていてもある程度アイテムが集まるのもメリットですね。

逆にデメリットとして一番大きいことは、稼げる金額に限界があるという点です。
私も以前、一日中釣りをしていましたが、その時に稼げた金額が7000Gくらい。私よりももっと効率良く釣りが出来る方がいたとしてもせいぜい10000円前後ではないでしょうか?
もちろん序盤では十分すぎる金額を稼げるのですが、他の金策手段が出てくると見劣りする金額です。

その上、当然ですが釣りをしている時は釣り以外に何も出来ません。
家の増築をするための材料を集めたくても、住民との交流を深めたくても「釣った魚の量∝収入」となる式が当てはまる労働をしている以上は他の作業をする時間が取れない訳です。

ある程度釣りで稼いだら、徐々に畜産へシフトして行きましょう。

Stardew Valley 序盤のお金稼ぎ 釣りのコツ

2018年2月16日

畜産で大きな収入の柱を作る

畜産と一口に言っても、鶏、牛、羊、ブタなど、色々な動物が存在しますが、私がお勧めするのはブタです。
ちなみにブタは放牧しておくとトリュフを見つけてくれます。

ブタ畜産のメリット
★加工品の単価が高い
★他の家畜と違って動物から採取する必要がない
ブタ畜産のデメリット
★動物小屋やブタ、サイロ等の初期投資が大きい
★雨の日と冬に収入がなくなる

このブタの畜産が最強だと私が考えている理由は、その畜産物のトリュフを加工したトリュフオイルの単価が約1500Gという高額であるにも関わらず、1匹あたり1日に複数個のトリュフを見つけてくれるからです。
(他の家畜は多くても1日に1つの畜産物しか生み出しません)

それに牛やヤギからミルクを採取したり、羊から羊毛を狩る場合は、専用の道具を持って家畜1匹1匹に採取作業を行う必要があるのですが、ブタはその必要がありません。
と言うのも、見つけたトリュフはその場に残るため、後でまとめて回収出来ます。つまり作業が楽です。

デメリットとしては何と言っても投資額の大きさになります。
動物小屋に始まり、家畜であるブタは1匹18000Gもしますし、家畜が増えれば餌もそれ相応に必要になりますのでサイロの建築も必要です。
さらにトリュフからトリュフオイルを作るためのオイルメーカーに関しては、お金だけでなくスライム、堅い木、金ののべ棒等、素材を集めるのにも苦労します。

またこのブタ畜産の弱点として、雨の日と冬は放牧が出来ないためにトリュフが収穫できずに収入がゼロになってしまうというリスクがありますが、こればかりはどうしようもありません。
稼げる時に稼いでしまうか、他の金策で補って下さい。

Stardew Valley 家畜でお金稼ぎ (実践編)

2018年3月24日

農業は道具を揃えて自動化へ

普通に農業を行うと効率が悪いので、ある程度お金に余裕が持てたらビニールハウスやスプリンクラー等に投資して効率が良い農業を行いましょう。
ただしメインの収入は畜産の方が大きいため、農業はその稼ぎをサポートするくらいの役割で構わないと私は考えています。

ちなみに木こり式農業はホップからのペールエール狙いです。

ビニールハウス農業のメリット
★それなりの作業時間でそれなりの金額が稼げる
★季節や天気に関わらず、安定した収入が得られる
ビニールハウス農業のデメリット
★ビニールハウス、スプリンクラー、醸造ダルが必要

ビニールハウスにスプリンクラーまで設置すると、一年中ほぼ自動で作物は育っていきますので自分が行うのは収穫作業くらいです。
ですので、釣りや畜産と比べると作業時間があまりとられないというメリットがあります。

その上ビニールハウスですので、天気や季節に左右されない安定した収入が得られますので、雨の日や冬に収入がゼロとなる畜産をサポートする良い金策の一つです。

ただし冒頭でも少し述べたように、ビニールハウスを手に入れるのに苦労する他、イリジウムスプリンクラーくらいの良いスプリンクラーや醸造ダル等、必要な道具がたくさんあります。

作業時間はそれほど取られないはずなので、畜産で余った時間をこの農業に使うのが良いでしょう。
畜産での得た資金でもう一つの収入の柱を作るイメージです。

Stardew Valley 農業で効率良くお金を稼ぐ方法

2018年5月22日

まとめ

以上、大きく分けて3種類の金策とその役割について簡単に説明させて頂きましたが、あくまでもここでの述べたのは「木こり式」金策です。
皆さんそれぞれのライフスタイルにあった金策があれば、それが一番だと思います。

と言うか、そもそも慌ただしいサラリーマン生活から抜け出したくて、このStardew Valleyに来たはずがお金稼ぎに必死になっているのも少し変な気がしますね。。。

お金以外にも楽しいことは他に沢山見つかると思いますが、もしこの記事がお金に困っている方の役に立つのであれば幸いです。

それではまた!!

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