Stardew Valley 馬小屋の建て方 乗馬を考察してみた

このブログの語りは牧場経営ゲーム「Stardew Valley」で生活する一人の木こり視点となりますので、閲覧する方々には誤解を招く恐れがありますが、温かく見守って頂ければ幸いです・・・。

どうも、木こりです。

最初はどうなることかと不安に感じていたこの牧場経営も最近では何とか軌道に乗りつつあります。

この安定な生活を支えている大きな収入の柱が、家畜から取れる卵や牛乳を加工したマヨネーズ、チーズなどの加工品販売による利益です。
つまり鶏さん、牛さんのお陰です。

その日取れた卵や牛乳を加工して出荷するだけで、大体6000Gほどは稼げますので、一日中釣りをしていた過去の牧場生活と比べると大分時間にも余裕が出て来ました。
→一日中釣りをした時の話はコチラ

やはり、仕事も牧場経営もお金を稼ぐなら結局は効率化ということでしょう。
浮いた時間で町民との交流を深めたり、自己啓発の時間に費やしたりと、新たなことに投資することができます。
(サラリーマン時代の効率化よりも考えていて楽しいので苦ではありません)

そんな中で、最近考えている効率化なテーマのひとつが「移動時間の短縮」です。

会社に勤めていた頃は電車とバスの通勤時間を利用して英会話の勉強や、副業の事務作業に時間を割り当てていたのですが、Stardew Valleyでの移動は基本徒歩。
同時並行して行える作業がないので、出来るだけ移動時間が短くなるように走って移動しているのですがそれでも限界があります。

そこで考えたのが移動。
どうやらこの町では自転車よりも馬の方が簡単に手に入るようで、最近ようやくロビンさんに馬小屋を建てて貰いました。

で本日のブログは実際に乗馬してみた感想です。

馬小屋の建て方

まず馬小屋の建て方が分からない方のために、その手順を少し解説させて頂きます。

既に鶏小屋や動物小屋をお持ちの方々であればすぐに察しておられるとは思いますが、ロビンさんにお金と材料を渡すことで数日で建ててくれます。
いつも彼女は昼夜問わず仕事を続けているせいか、かなり仕事が早いです。
(ペリカンタウンで「音速のロビン」という異名を持つほど)

必要な金額:10000G
必要な材料:堅い木材*100、鉄の延べ棒*5

これらを揃えてロビンさんのところへ持っていけばすぐに馬小屋の建設を始めてくれます。

10000Gという金額は最初は少し辛いかもしれませんが、一年近くもコツコツ牧場経営に励んで入ればそんなに難しい金額でもありませんし、鉄の鉱石もいざとなればお金で解決できます。

それでは堅い木はどうでしょうか?

堅い木の入手方法について

さて、この堅い木をどうやって手に入れるかが、馬小屋を作れるか否かに直結していると言っても過言ではありません。
ただの木を切っただけでは木材しか手に入らないので、ここで私木こりの知識が役に立ちます。

まずクリントさんの元で斧を鍛えてもらって切り株を伐採できるようにアップグレードしてもらって下さい。
切り株は銅の斧で十分だったと思いますが、鋼の斧までアップグレードしておくといいでしょう。(理由は後述)

「そんなの知ってるよ、肝心の切り株がないんだよ!!」

と牧場内の切り株を刈り尽くした方達は悩んでいるかも知れませんが、そんな方にこそオススメしたい堅い木の聖地が御座います。
その名も「秘密の森」
牧場の南に一度出たら、そのまま北西に向かってずっと進めば入口が見つかります。

実はこの中には堅い木12個分の切り株が毎日発生するので、毎日切っても翌日には新たに堅い木が取れるという夢のような場所。
ただし入り口には倒木があるため、ここで鋼の斧が必要になってきます。

逆に言えば鋼の斧さえあれば毎日堅い木が12個も手に入る訳ですから、馬小屋のための100個が揃うのも時間の問題です。コツコツ貯めて行きましょう。

ちなみに余談ですが、私がどうしてこの秘密の森を見つけることが出来たのかというと、元牧場経営者であった祖父から「山読み」叩き込まれていたからです。
祖父は昔よく戦場へ出ていたようで、牧場で育った経験から山間の戦場で軍略家を担当していました。
祖父は眼前の山を見て、その奥に広がる山々の地形を読み取る「山読み」というスキルが他の軍略家よりも段違いであったため、ほとんどの戦いで勝利したという話をよく聞かされたものです。

まぁ皆さんにとってはどうでもいい話でしたね・・・。
次は実際に乗馬した感想についてお話し致します。

乗馬の長所と短所

それでは皆さんが一番気になるであろう乗馬によるメリットについてですが、単純に移動スピードが短くなります。

ただし人間の2倍も速い訳ではなく、せいぜい1.2~1.3倍といったところでしょうか。
自分の家を出て、雑貨屋さん経由でロビンさんの家に行くというコースを考えた場合に、徒歩だと50分掛かるところが馬だと40分に移動時間が短縮されるといった具合です。

しかし移動スピードが速い代わりに、「細い道が通れない」というデメリットがあります。
今まで徒歩の時には何も考えずに通っていたような細い道が馬だと通れなくなってしまうのです。
これは意外と不便です。

後は人と話すのや道具を使うのにも一度馬から降りる必要があるため、街中での移動にはあまり向いていないかも知れません。
長距離の移動も、トロッコが使えるようになっているのであればそちらの方が正直速いです。(風を切る音が違います)

細い道も通れない、トロッコも一緒に乗れない馬は不便に感じますが、それでも移動スピードは確実に速くなっていますので是非皆さんもご検討頂ければと思います。
何より馬のパカパカ走る音がいいです。

ちなみに、私の愛馬はフォレスターと名付けました。
もう少し乗馬を使いこなして、いつか便利な馬術を皆さんにお披露目したいと思います。

それでは今日はこの辺で。

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