このブログの語りは牧場経営ゲーム「Stardew Valley」で生活する一人の木こり視点となりますので、閲覧する方々には誤解を招く恐れがありますが、温かく見守って頂ければ幸いです・・・。
どうも、木こりです。
会社員として働いている頃は「お金なんてもういいから休みが欲しい」という気持ちで嫌々働いていましたが、いざ会社を辞めて牧場生活を始めてみるとお金不足。
Stardew Valleyでタネを買うのも、動物を買うのも、家の改築を行うのも全てお金が必要です。
しかも今の私には大きなお金が掛かりそうな野望もあります。
「でもその代わりにスローライフを満喫してるんでしょ?」
と思われた方は勘違いをしておられる。
確かにある程度は自分のペースで仕事を出来るようにはなりましたが、実際には朝の6時に起床したかと思えば、夜の12時まで牧場で仕事をしており、夜中の2時を過ぎて気を失ったことは多々ありました。
当然土日もありません。
要するに会社員時代よりも体力的にはキツイ仕事をしています。
ただし精神的には遥かに楽です。
ということで、このStardew Valleyにおいて少ない元手で生活していくには質素に、節約しながら生きていくことが求められます。
ただしいくら節約したいからといって、住民との交流をおろそかにするのは得策ではありません。
彼ら無しでは成し遂げられないことが沢山あるからです。
そこで、今回の記事では節約しつつも住民との友好度を上げる方法について、少し紹介させて頂ければと思います。
刺身をプレゼント
別の記事で友好度を上げるプレゼントについて説明した時に、サラダとスパゲッティは酒場で調達可能で、お手頃な価格な上に好物な住民が多いという話をしました。
確かにお手軽な価格ではありますが、タダという訳ではありません。
例え小さなお金だったとしても積もり積もれば結構な出費になっていたという方は私だけではないはず。
そんな方にオススメしたいプレゼントが「刺身」です。
この刺身もスパゲッティやサラダと同様に、好物である住民が多いのが特徴なのですが、何と言ってもコストゼロで用意出来てしまう夢のような料理なんですね。
そう、つまりタダ。
食材の魚さえあれば、家のキッチンでいつでも簡単に作れてしまいます。
ちなみに刺身が好きな住民は下記です。
アレックス
エリオット
ガス
キャロライン
サム
シェーン
ジョディ
セバスチャン
ピエール
ヘイリー
マル
ライナス
ルイス
中でもセバスチャンは大好物なので、いつもクールな彼も刺身をプレゼントするといつも喜んでくれます。
釣った魚でなくてもOK
「確かに魚は釣ればいいけど、釣りは面倒」
なんて感じる方もおられると思いますが、別に釣った魚でなくても調理して刺身にすることは可能です。
「釣らずに買う」
といった意地悪な提案をする訳ではなく、
「釣らずに捕る」
つまりカニ捕りカゴを使います。
カニ捕りカゴは魚を捕まえることは出来ませんが、エビや貝類などを捕獲することが可能で、これらも立派な刺身の材料にあたるのです。(ウィリーさんのところで1500Gで販売していますが公民館で数個貰えました)
私の場合は、自宅から出てすぐの牧場内の池にカニ捕りカゴを設置しており、起きてすぐに中身を回収してエサを補充するのが日課になっていますね。
カニ捕りカゴが釣りよりも優れている点は、ずっとそこに張り付いていなくてもエサさえ放り込んでおけば、翌朝には何か獲物が掛かっているので、釣りよりも手が掛からないという部分です。
しかしその代わり、釣りと同様にゴミが入っていることもありますが、それはそれで回収してリサイクルマシンに突っ込んでおけば問題ありません。
むしろそのゴミを気に入る人も存在します。
流木も実はプレゼント
カニ捕りカゴに入るゴミの中に「流木」がありますが、実はそれは私の妻リアの好物でもあります。
彫刻とかの材料にするんですかね?(私なら水槽に入れるかな)
あ、ご報告が遅れましたが、私木こりは無事リアと結婚することが出来ました。
決め手は大好物のサラダを頻繁にプレゼントしたことですかね。
(リアはサラダが大好物ですので私は常に新鮮なサラダを持ち歩いていました)
こちらからプロポーズしたのですが、式の準備はリアの方で全部やっておくから任せてくれと言うことでしたので、本当に全部任せてしまいました。(私はいつも通りただ牧場経営を続けていました・・・)
しかもプロポーズをして3日後に結婚式をやると言うんですから、その行動力には驚かされます。
元々一人暮らしでしたが、もしも結婚するかも知れないと思って家を増築しておいて正解でした。
刺身のレシピ入手方法について
さて、話が少しずれてしまいましたのでもとに戻します。
ここまでで何となくプレゼントとしての刺身の有用性は分かって頂けたと思うのですが、肝心の刺身のレシピをどうやって手に入れるかを説明するのを忘れていました。
この刺身というレシピ、一見釣り好きのウィリーさんから貰えると考えがちですが、実際に調理方法を教えてもらえるのはワイルドな生活を続けているライナスさんです。
そう考えると刺身もワイルドな調理方法ですから、知っていて当然かも知れません。
ちなみにある程度仲良くならないと、刺身のレシピは教えてくれませんので、それまでコツコツとライナスさんにプレゼントを渡す必要があるのですが、私の場合はだいたいヒイラギやサラダを渡していました。
(今考えればヒイラギもサラダもワイルドな気がしてきました。。。)
でもよく考えてみると、この刺身を教えてくれたライナスさんはお世辞でも友人が多いとは言い難い。
もっとみんなに刺身を配れば良いのに。。。
みんなに配るのを照れているのか、それとも明日の食料にも困っているそんな状況なのかも知れません。
ともかく、このレシピさえ手に入れればプレゼントに掛かる出費も大分抑えられます。
私が刺身を覚える前は、だいたい毎週5000Gくらいはプレゼントに費やしていました。
ですので、もし住民とは仲良くなりたいけど資金に懸念がある方は今回の記事を参考にして頂いて、まずはライナスさんを口説き落とすところから始めてみてはいかがでしょうか?
それでは今日はこの辺で。
P.S.
このブログで私の牧場生活の写真を載せていると
「それどうやって撮影したんですか?」
という質問がよく来るのですが、ほとんどドローンで撮っています。
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