このブログの語りは牧場経営ゲーム「Stardew Valley」で生活する一人の木こり視点となりますので、閲覧する方々には誤解を招く恐れがありますが、温かく見守って頂ければ幸いです・・・。
どうも、木こりです。
冬に入る前にサイロ2つに牧草をパンパンに詰めていたのですが、冬が残り5日というところで全て使い果たしてしまいました。
エサが足りないとやはり動物達も不機嫌そうだったので、慌ててマーニーさんのお店で足りない分を埋め合わせたのですが、サイロの容量ってみなさんご存知でしたか?
後でロビンさんから聞いたのですが、どうやらサイロ1つあたりに貯めれる牧草は240個とのこと。
うちの動物達のエサ使用量は24個/日なので、サイロ2つだと20日しかもたないのも納得です。
まぁ冬になって始めてサイロの容量を知るなんて、私の牧場経営の考え方が甘かったことを痛感しております。
会社に雇われていた頃は、こんなにも全ての行動が自分に跳ね返ってくることはありませんでしたので、そういった意味ではとてもやり甲斐のある仕事です。
そして、このこと以外にも冬になって初めて気付いたことがもうひとつありましたので、本日のブログで紹介させて頂きます。
地面から伸びる謎のニョキニョキ
私は比較的都会で育ったもので、自然溢れるStardew Valleyのような地域での生活に慣れるのには相当時間が掛かりました。
例えば、私は虫が苦手です。
この町のいたるところにミミズのような謎の生物が、ニョキニョキ生えてはウネウネ動いているのですが、私はそれを遠くから見るやいなや視線を外し、出来るだけ離れて道を歩いていました。
しかし、それは大きな間違えだったのです。
実はこれ、植物のクキでした。
忘れもしない。
冬の22日の朝6:20、私が好きなテレビ番組「自然とくらそう」で衝撃的なニュースが私の目に飛び込んで来ました。
なんと、今までミミズだと思っていたウネウネは、ただ単に植物のクキが動いていただけという。
しかし驚くのはここからで、このクキをクワでトンと叩けば中から野菜やら果物やら色々なものが出てくるんです!!
今思えば牧場で野菜のタネを植えるために地面を耕していたときに、たまに変なものが取れてたことが記憶にあるのですが、恐らくこれもウネウネをクワでトンしてたからでしょう。
実に勿体ないことをしていました・・・。
本がよく発掘される
基本的に掘り出せるものと言えば、スノーヤム、クワイ、泥などが多いのですが、私がこの冬によく掘り当てた意外なものが「失われた本」です。
何がどう失われたのかは私も勉強不足でよく理解出来ていないのですが、要するに本が地面から発掘されるという不思議な現象が起こります。
それも裸の状態で地面に埋まっているので土だらけというか、雪も降っているので結構ふやけちゃっている状態です。
どうして本が地面に埋まっているのか?
それに関しては地質について詳しそうなディメトリウスさんに聞けば教えてくれるかも知れませんが、以前彼の娘さんであるマルさんに少し話しかけただけで、彼の機嫌が悪くなって以来近づきにくい関係になってしまいました。
(ディメトリウスさんは果物が好物だという噂を聞いたので、今度会うときにプレゼントして関係を修復したいと思います)
話が少し逸れてしまいましたが、発掘した本はギュンターさんが引き取ってくれます。
(厳密には手渡しでは無くて、掘った瞬間にギュンターさんのところへ自動で送られます)
このウネウネからの発掘出来るという情報をもっと早く気づいていれば、お金の足りない牧場序盤の生活がいくらかはマシになったと後悔したので、同じような環境で生活をしているであろう皆さんにこのブログを通じて情報を提供させて頂きました。
PS.
頻繁にリアさんにサラダをプレゼントして仲良くなってきたところで、逆にあちらからプレゼントをもらいました。
木彫りの何かです。
凄い芸術作品であろうことは、彼女が家で作っていた様子を見ていたので何と無くは感じることが出来るのですが、私自体の芸術センスが壊滅的に低いレベルであるため、どのようにリアクションをすれば良いのか分かりませんでした。
取り敢えず、
「神々しいウナギみたいだね!!」
と感想を述べたのですが、そのコメントが正しかったのかどうかは分かりません。
ウナギはベッドの近くにおいて、毎晩少し見てから寝ています。
それではまた次の日記で会いましょう!
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