こんにちは、木こりです。
本日はTEPPENの新カードパック「The Devils Awaken」の発売と同時に追加される新ヒーローであるネロについて、ヒーローアーツのお話をしたいと思います。
まず驚いたのが、ネロって緑ヒーローだったんですね?
デビルメイクライシリーズではダンテやトリッシュの紫イメージがあったので、同じシリーズのネロも紫だろうという先入観がありました。
ということで、今回はネロのヒーローアーツ3種類と既存カードとの相性なんかを簡単に考察していこうと思います。
デビルブレイカー
- AP:15
- 効果:味方ユニット1体に攻撃力+3(1回攻撃するまで)と<波及>(1回攻撃するまで)を付与
緑カードでは珍しく、一時的ではありますが攻撃力をブーストする効果があります。
そしてついでに波及まで付与してくれます(これも1回攻撃するまで)。
1回攻撃するまで効果は続きますので、敵撃破を目的で考えるのであれば反撃時にデビルブレイカーを発動するのがいいでしょう。
ただし+4/+4されるネルギガンテの「破棘滅尽旋・天」と違ってHPには補正は入りませんので反撃時に破壊されないように注意は必要。
もう1つの目的は単純にダメージの底上げとして、味方ユニットの攻撃開始直前にデビルブレイカーを発動させる方法です。
特に連撃ユニットに付与させるのが効果的で、緑属性の「神脚美技春麗」や「ラージャン」に付与すると攻撃力が5となるため、連撃も加味すると合計10ダメージを与えます。
仮にユニットにブロックされとしても、大体のユニットは撃破できる上に波及の効果で隣のユニットにも大ダメージを与えることが可能です。
空戦と連撃を持つ赤の「セルレギオス」なんかの攻撃直前に付与させれば、相手ヒーローの顔面に8ダメージを与えることも難しくありません。
緑カードとの相性を考えた場合、撃破能力持ちのユニットと相性が良さそうですね。
真の力
- AP:12
- 効果:<成長>を持つ味方ユニット1体はレベルが1上がる
この説明だけでこのヒーローアーツの能力を読み取るのは難しいです。
というのも、この成長という能力は今回の「The Devils Awaken」から新たに追加されるもので、成長ユニットはレベルアップすることでカードが強力になっていきます。
通常、成長ユニットがレベルアップするためにはグローポイントを一定値溜めなければいけないのですが、このヒーローアーツを使えばグローポイントを溜めずとも成長ユニットのレベルを1つ上げることが可能なのです。
動画のユニットはレベル1から2に成長することで、3/5から3/8のスタッツに成長しています。
成長ユニットがレベルアップで強化されるのはスタッツ以外にも連撃などの能力が付与されることもあるようです。
今後どのような成長ユニットが紹介されるかによって、このヒーローアーツの強さが変わってくると思いますが、APコストも12と低く回転が良いことからバンバン使えます。
通常のレベルアップに重ねて使用することで、ユニットによっては2~3レベル一気に上げることが出来ると思うので、使い方によっては超強力なユニットを速攻で完成させることが出来て面白そう。
カモン!ニコ!
- AP:17
- 効果:ガーベラかラグタイムかトムボーイからランダムな1枚をEXポケットに加える
3種類の強力なアクションカードの中からランダムに1枚を選ぶヒーローアーツで、下記3種類のカードが候補になります。
- ガーベラ
- ラグタイム
- トムボーイ

「ガーベラ」は1コストのアクションカードで、12点のダメージを振り分ける効果があります。
効果としては赤属性の「竜王の審判」と同じ効果がありますが、あちらは5コストに対してこちらは1コストなので、コスト面では大きく有利です。
緑属性に盤面破壊的な大ダメージカードはこれが初めてではないでしょうか。

「ラグタイム」は2コストで全ての敵ユニットを13秒間停止させるアクションカードで、モリガンのヒーローアーツである「テンプテーション」と全く同じ効果です。
今まで停止を持つカードやヒーローアーツは紫属性にしか存在していませんでしたが、今回からついに緑属性にも使えるようになりました。
空戦ユニットが少ない緑属性ユニットでは停止中に敵ヒーローにダメージを与えることは苦手ですが、敵の攻撃を遅延させて味方ユニットにバフをかける時間を稼いだり、安全に撃破させたりするのに役立つかもしれません。

「トムボーイ」は3コストで味方ユニットに合計10もランダムなバフをかける強力なアクションカードです。
HPと攻撃力のバフ量はランダムで決まってしまうために「魂の献上」よりは脅威度は落ちてしまいますが、それよりもコストが半分の3という軽さと封印されるデメリットが無い点から使い勝手では勝ります。
このカードも連撃や波及ユニットに付与させることで高ダメージを叩き出せますし、撃破持ちユニットなんかに付与するとそれだけで大型「春麗」の出来上がりです。
黒デッキ相手に「破壊の本能」を使用された返しとしてこのカードで大幅に攻撃力を上げることで敵ヒーローに大ダメージを与えるのも面白そうですね。
しかしこのヒーローアーツの弱点は、ランダムで選ばれてしまうため、自分がきて欲しいと思ったカードが手元にくるとは限りません。
つまり、3種類のうちの1枚のアクションカードを軸としたデッキを構成するのはデッキとして機能しないリスクがあるということです。
また、「カモン!ニコ!」でカードをEXポケットに持ってくる能力は探索扱いでは無いため、「ディーアイ」の能力でバフをかけたり、「新世代レプリロイド」の能力でサーチすることが出来ません。
ただしEXポケットに入っていることは変わりませんので、2枚溜めた状態で「Aトランス」を使うことで強力なカードを量産することが可能です。
あとどれも低コストのアクションカードですので、紫デッキ相手だと簡単に打ち消されてしまう可能性があります。
どちらにせよ、ネロの3種類のヒーローアーツの中で一番クセが強い部類であることには変わりありません。
まとめ
- 「デビルブレイカー」は一時的に攻撃力+3と波及付与
- 「真の力」は成長ユニットを即時レベルアップ
- 「カモン!ニコ!」は3種類のアクションカードの中から1枚を手に入れる
- 「ガーベラ」は12点振り分けダメージ
- 「ラグタイム」は敵全体13秒間停止付与
- 「トムボーイ」は1体に10バフ(HPと攻撃力への割り振りはランダム)
やはり気になるのはこれからどんな成長ユニットが出てくるか?っていう点です。
これによって「真の力」がどれだけ使えるかっていうのが変わってくるので、今後の情報に注目していきたいと思います。
それじゃあ、またなっ!
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