こんにちは、木こりです。
皆さんはBraidのピース集めに苦労されていませんでしょうか?
私は苦労しました。
そこで今回は各ワールドのピースの取り方について、攻略記事をまとめました。
ちなみにこの記事ではワールド2〜6までのピース集めについてまとめていますが、最終ワールドの1に関してはピースが無い&難易度が低いために攻略は省かせて頂いております。
ただし、これを読んでしまった時点で謎解きの達成感は失われてしまうので、その点だけはご注意下さいませ。
ワールド2
時間を巻き戻す能力のみしか出てこないシンプルなワールドですが、ステージ2に関してはこのゲーム屈指のヒラメキが必要とされるギミックが施されています。
しかもこのステージ2はここまでに得られたピースだけではクリア出来ないようになっていますので、最初は飛ばしてワールド2の他のステージのピースを全て集めてからチャレンジするようにしましょう。
ワールド3
このワールドから緑色に光る「巻き戻しの影響を受けない」オブジェクトや敵が出てくるようになります。
この仕組みを上手く利用しなければピース集めは難しいでしょう。
例えば、緑色に光る鍵は巻き戻しで再利用は出来ませんが、主人公が持っていればずっとそのままで巻き戻しにもついてきてくれます。
テレビ番組の「勇者ああああ」でペンギンズのノブオさんが動画で紹介していたシーンもこのワールドで出てきますので、
「あ、ここ何か見たことある…」
と思ったらそういうことです。
そして私がこのワールドで一番謎を解くのに時間が掛かったのがステージ8です。
見慣れないギミックを見たら、取り敢えず色々と試してみることの大切さを学びました。
ワールド4
ここのワールドの仕組みは少し厄介で、敵の動きの意味を知るまでには苦労しました。
ポイントは主人公が左に動くと、こちらの意志とは無関係に強制的に時間が巻き戻ってしまうという点です。
敵を全滅させる必要があるステージでは、その倒す順番を考えないといつまで経ってもクリア出来ませんし、鍵付きの扉を右から開けるのはこのワールドにおいてはタブーなんですよね。
ただこのシステムの関係上、主人公が動かないと敵も動かないようになっていますので、ある程度落ち着いてプレイできます。
また敵を右から左に向かってのジャンプで踏み付けると倒すことが出来ないのを利用して、1体の敵を2回踏み付けるテクニックも必要となってきますので、よく考えながらクリアを目指しましょう。
ワールド5
このワールドの特徴は、時間を巻き戻すことにより、巻き戻す前と同じ動作をする主人公の影が出てくるという点です。
影は巻き戻す前の動作を終えた後もしばらくその場に留まり、敵に接触してやられるか時間の経過で消えてしまいます。
そしてもう1つのポイントは、この主人公の影であっても現実世界に影響を及ぼすオブジェクトや敵は紫色に光っていることです。
この特徴を生かすことによって、影自体にスイッチを操作してもらったり敵を倒すことも可能となります。
さて、個人的にこのゲーム中で1番の閃きが必要とされると思ったのがこのワールドのステージ4の2つ目のピースです。
めちゃくちゃ難しいですが、これが自分で解けたときの達成感はハンパないので、可能であれば攻略を見ずに一度チャレンジしてみて下さい。
ワールド6
時の流れを遅くする能力を使って謎を解いていくのが特徴のワールド6。
ステージ4以降は全てのステージが難易度高めで、特にステージ6では画像と動画を最も多く使って解説したステージになりました。
ラストのステージ7ではかっこいい鍵の取り方が特徴です。
クリアした感想
個人的に久しぶりに謎解きに頭を使ったと思います。
今までも謎解きといってもメインストーリーにちょっと出てくるオマケ要素的なものしか遊んでこなかった私には骨が折れましたが、その分溶けた時の達成感は凄いものがありました。
ワールド6まで少しずつ新しいルールが登場してくるので、最終ステージは今までの要素が全部入ってくるんじゃないかと思ってビクビクしていましたが、そうじゃなくて良かったです…。(もう複数のギミックが混ざったものが出てきたら私の頭ではもう限界でした)
そしてワールド1の最終ステージの最後はなかなか衝撃的でしたね。
「ティムやばいやつやんっ!」
って思うほど。
ただし物語の全容を把握するにはちょっと私には難しく、各ワールドに散りばめられたメッセージとエピローグに出てくる隠しメッセージを注意深く読んでいけば、何となく分かったような気分になる程度でした。
このストーリーだけをクリアして
「はっはぁーん。なるほどなぁ〜」
と気付ける人はなかなか少ないと思います。
私もクリア後にネットで色々調べてやっと、色々なことに気付けたような感じです。
ただそれでも謎解き自体はやりがいがありましたし、最終ステージのどんでん返しだけでも見ていて楽しい要素でした。
流石にタイムアタックまでは完全制覇できておりませんが、もしどこかで私のやる気に火がついたらチャレンジしてみようかと思います。
それじゃあ、またなっ!
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