こんにちは、木こりです。
今年は東京ゲームショウに行けずに家でライブ配信を視聴したりしていましたが、色々と新しいゲーム情報が公開されていますね。
しかし大々的に紹介される新ゲームは近々プレイ可能なものは少ないので、
「直近で面白いゲームないかなぁ?」
と考えている人には待ち遠しいゲームばかりだと思います。
そこで今回はこの2019年9~10月に発売されるタイトルの中で、個人的に特に面白いと思うゲームについて紹介させて頂きます。
ファイナルファンタジーⅧリマスタード
- 発売日:2019/9/3
- 価格:2500円(ダウンロード販売のみ)
- 対応機種:PS4、Switch、Xbox One、Steam
世間はFF7のリメイクの方で盛り上がっていますが、私個人的にはこちらFF8のニュースの方が盛り上がりました。
もう20年も前の作品ですが、FFシリーズの中で一番好きなのがこのFF8です。
他の作品と比べると変わったシステムが多く、魔法はその辺で湧いているや敵からドローしたり、そもそも魔王はMPという概念はなく個数であったり。
もっと言うとFF8ではレベルを上げると敵も強くなります。
他にもお金は敵を倒してもらえるのではなく給料制であったり、GFのジャンクションシステムであったりと色々と斬新なシステムが多いです。
しかし私がこの作品が一番気に入った理由は「学園」という要素がとても面白かったからなんですね。
学園生活という現実的な部分があることによって不思議とワクワクしていました。
「自分もこの学校に通いたかったなぁ・・・」
って(笑)。
何かほのぼの出来るシーンが他のナンバリングタイトルよりも多かったように感じます。
その割に学校同士が争うシーン等はハラハラドキドキの展開があって、何なら宇宙まで行っちゃって・・・。
もう一度ちゃんとプレイしたいと思える私のようなプレイヤーには超オススメの作品です。
しかも嬉しいことにリマスター版はグラフィックが綺麗になっただけでなく、快適にプレイ出来るように「3倍速」や「エンカウントなし」、「バトル強化」などゲームをスムーズに出来るように工夫してくれているんですよね。
これが2500円なんて買わない手はありません。
本棚に眠っているアルティマニアを出してくるか・・・。
moon
- 発売日:2019/10/10
- 価格:1980円(ダウンロード販売のみ)
- 対応機種:Switch
「もう、勇者しない」
がキャッチコピーの名作RPGがSwitchで復活します。
先程紹介したFF8の2年前に発売されたPS1の古いゲームソフトですが、未だに熱狂的な人気があるソフトでAmazonでは中古ソフトでも7000円の価格が付くくらいプレミア化している作品です。
あのゲーム番組「勇者ああああ」のプレゼン企画でも紹介されたのを私も見ていてプレイしてみたい気持ちはあったのですが、このプレミア価格で手が出しにくかった商品がSwitchで1980円という破格でプレイ出来るのですから、大変有り難いことですね。
ネタバレを防ぐため私も実際にプレイするまで情報は入れないようにしていますが、何やらエンディングではゲーム業界を震撼させたとのこと。
まだダウンロードしても遊べない2019/9/5~11のダウンロードランキングにおいて2位を記録しているほどです。(ちなみにこの時の1位はFF8)
10/10までにFF8をクリアして、それからmoonで決まりですね。
その前に今プレイしているMOTHER2もそろそろクリアしないと・・・。
Plants vs. Zombies :Battle for Neighborville
- 発売日:2019/10/18(9/4から早期アクセス可能)
- 価格:3000円(早期アクセス中の価格)
- 対応機種:PS4、Xbox One、Origin PC
プラント(植物)側とゾンビ側の陣営に別れて撃ち合うTPSです。
過去作品がイオンで安売りされているパッケージを見たことがある私は
「何でプラントとゾンビ?こんなゲーム需要あんの?」
なんて小馬鹿にしていた私がこのゲームの面白さに気づいたのは、お馴染み2bro.の方々の実況動画を見てからです。
チームに分かれて撃ち合いながら陣地を奪い合うゲームで、キャラクター固有の能力が生かすような部分から「オーバーウォッチ」に似たようなイメージのゲームで、他人がプレイしているのを見ているだけでも面白い。
キャラクターの役割はざっくりアタック、ディフェンス、サポートに分かれており、自分にあった好きなキャラクターでプレイ出来るし、途中でキャラクターを変更することも可能です。(他プレイヤーと同じキャラクターも選べます)
特に面白いなぁと感じた点は、仲間と合体することが出来る点です。
フレンドと一緒に遊ぶだけでも楽しいのに合体なんか出来たらもう少年時代の私なら楽しすぎて弾け飛んでいるかも知れません。
「オーバーウォッチ」や「スプラトゥーン」に比べるとマイナーかも知れませんが、中身はめちゃめちゃ面白い作品です。
ちなみに9/4から10/17までは早期アクセスで3000円という安さでゲームを始めることが出来て、正式に販売が開始された後もそのまま遊べるだけでなく色々と得点がついているようなので、プレイするなら早めがお得になります。
Dead by Daylight 公式日本版 -Switch
- 発売日:2019/9/26
- 価格:4968円
- 対応機種:Switch(他にPS4とPC版も有り)
言わずと知れたホラー鬼ごっこゲームですが、ついにSwitchで発売されるということで今回オススメタイトルとしてあげさせて頂きました。
プレイヤーは鬼にあたるキラー側か、鬼から逃げるサバイバー側かを選んでゲームを始めます。
キラーは1人でサバイバーは4人です。
サバイバーの目的はステージ内にある発電機を5つ稼働させてゲートを開けてステージから脱出すること。
そしてキラーはサバイバーを1人でも多く殺すことです。
何というか小さなお子様にはオススメしにくいグロテスクな描写が多いゲームなのですが、それ以上に面白いゲームシステムが常にプレイヤーをドキドキさせます。
基本的にキラーの方が足が少し速いのと特殊能力でサバイバーよりも有利な状況なのですが、サバイバーが三人称視点なのに対してキラー側は一人称視点という視野の狭さで上手くバランスが取られています。
サバイバー側は常にドキドキで本当に怖いですが、一方でキラー側は仕掛ける側なので楽しいんですよこれが(笑)。
その代わり脱出されるとかなり悔しいですが・・・。
このゲームに関しても2Bro.の方々が面白く実況してくれているので、そちらを一度見てもらった方が面白さが良くわかるかも知れません。
TEPPEN
- 発売中
- 価格:無料(ゲーム内課金有り)
- 対応機種:iOS10.0以降 / Android6.0以降
最後に紹介するゲームは既に発売中のタイトルですが、まだ8月に発売したばかりの新しいスマホゲームで、CMやeスポーツにも力が入っており、これから遊ぶにはオススメということで選出させて頂きました。
これからの流行りはこれです。
まだ9月に新カードパックが発売されたばかりで、2019年の東京ゲームショウにおいてもプロゲーマーによるエキシビジョンマッチや一般やメディア対抗の大会が行われました。
カードゲームとしては斬新なリアルタイムバトルとターン制のアクティブレスポンスというシステムが上手くマッチして非常に面白いです。
(私もハマっていて記事を結構書いています)
既に11月に新たなヒーローとカードが追加されることが分かっており、また12月に大きな大会が予定されており10月から予選が始まります。
そしてその賞金総額は5000万円という力の入れ具合です。
無料のスマホゲームっていうこともあるので、今回紹介した5つのタイトルの中では一番手軽に始めることが可能なんですね。
もしお金を掛けずにハマれるゲームが何かやりたいという方がいるなら、このTEPPENを強くオススメします。
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