Sea Salt 攻略 初心者の基本とコツ

こんにちは、木こりです。

Sea Saltハードモードをクリアするまで楽しんでいる私ですが、最初は一瞬で全滅してしまうこともよくありました。

特にこのゲームを初めて間もない方だと、色々と苦しめられてクリア出来ないステージに直面することもあると思います。

そこで今回はSea Salt初心者の方向けに、このゲームの基本とコツについてまとめました。
ですので何かのお役に立てれば幸いです。

オススメのミニオンを紹介

まずはこのゲームにおいて超重要なのがミニオンの選定になります。

どんなステージで、どんな敵がいるかを考えて最適なミニオンを選ぶのがこのゲームの醍醐味になるのですが、
「取り敢えずコイツを選んでおけば問題ないっ!」
っていうミニオンが私にはあります。

それが下記の2種類です。

  • カルト信者
  • 魚人

正直、この2種類のミニオンだけを使っていれば大丈夫だと思います。

カルト信者は一番最初のステージのボスであるピアーズ船長を倒すことで手に入るため、序盤から使える貴重な遠距離攻撃ミニオンです。

攻撃はAだが単体だと辛い

体力はEと低いですが、Aという高い攻撃力と遠距離タイプの攻撃を持っていることが非常に強く、束になれば大体の敵は瞬殺できます。

ご覧の通りの強さです

特にショットガンハンター相手に近接攻撃ミニオンだけで挑むと、上手い具合に逃げられながら攻撃を続けられて痛い目を見るんですよね。

それがカルト信者だと、ショットガンハンターの間合いでもバンバン攻撃を当てることが可能なので、最短で倒すことが出来ちゃいます。

ただ恐怖値がEなので、近接攻撃をする雑魚相手でも近づかれてしまうとバッサバッサと倒れていくので気をつけましょう。

ですので、その近接をカバーするために魚人を使います。

カエルみたい

魚人は初めてソードハンターを倒した時に得られるミニオンのため、比較的序盤から使うことが可能です。

何が強いって、全てのパラメーターがBという万能なミニオンなんですね。

召喚数も5体出てくるので、全滅寸前の状態でもこの魚人を選択するだけで挽回できる場面は大いにあります。

この魚人が優れているのは恐怖値もBと高いために、大体の敵に近づけば相手は恐怖で怯ませることが可能なので、同じくBのスピードと合わせて一気に近づいて相手を攻撃不能にする戦略が得意です。

また、先ほどのカルト信者の弱点である近接攻撃を持つ敵に近づかれた場合も、この魚人で近づけば追い返すことが出来ます。

ただ、やはり攻撃に関してはカルト信者の方が優秀ですので、基本的にはカルト信者をメインとした軍勢を作り、そこに5体だけ用心棒的な感じで魚人を組み込むので良いでしょう。

時間が掛かっても1体ずつ確実に倒す

このゲームで怖いのは、圧倒的な数のミニオンで余裕の状態であっても、思わぬ奇襲によって一気に全滅&ゲームオーバーになってしまう可能性が常にあることです。

むしろ全滅せずにギリギリ2,3体だけミニオンが残った状態でそのマップをクリアしてしまう状態の方が辛い状況になります。
なぜなら、その状態で次のマップで全滅しても、その同じメンバーで挑戦し続ける必要があるからです。

そういう点から、どんな時も油断せずに、敵は1体ずつ倒すことを心がけましょう。

近接攻撃だけの雑魚でも集団で攻めてこられると、攻撃は分散してしまい敵を倒すまでの時間が掛かってしまいます。
そこに1体でもミニオン集団の中に入られると損害を被る恐れがあるからです。

近接攻撃の敵だけならマシですが、そこに火炎瓶を投げてくる敵なんかが混じっていれば最悪ですね。

遠距離攻撃をする敵相手には一度こちらに気付かせてから、安全な場所まで引いて、相手が近寄ってきたところで一気にやっつけます。

本当は1体だけ釣りたかった…

とにかく急速に接近することで敵を恐怖状態にして、攻撃を封じさせるのが狙いです。

追い込んでも火炎瓶の敵は少しでも隙があれば投げてきますので、その時は一度攻撃を解除して回避に専念します。

銃の敵は至近距離から逃さなければ完封可能なので、曲がり角から一気に急襲して攻撃を封じましょう。

ミニオンの増えすぎは要注意

先ほども少し書きましたが、有利な状況から一転して壊滅状態に追い込まれることはよくあります。

その原因のひとつがミニオンの増え過ぎにあると私は考えています。

ミニオンが増えるとそりゃあ攻撃はとても強いですが、増えた分だけこちらの的は大きくなっているようなものなので守りが困難になるんですよね。
火炎瓶なんか避けるのも大変ですし。

しかもミニオンを移動させる時に、どうしても変なルートで進み出す個体も出てきたり、攻撃ボタンを押していると遠くで違う敵を攻撃していたりと、どうしても集団をコントロール出来なくなってきます。

それで複数の敵がアクティブになってしまって、ハンターや火炎瓶の敵が同時に攻撃を開始しちゃうとたまったもんじゃありません。

そこで、ある程度ミニオンが増えてきたら、祭壇を見つけてもスルーします。

スルーしてそのマップの敵を倒しながら、ミニオンが減ってきた場合に祭壇に戻ってミニオンを補充するようにしましょう。

もしも、あまりミニオンが倒されることなくマップ内の敵を全滅させてしまった場合は、私は勿体無いので一応祭壇でミニオンを全て出してから次のステージに進みます。

ゲームオーバーになることを考えると、マップ開始時はミニオン多い方がその状態でリトライできるので得という考えですね。

もしそのマップで多すぎるミニオンが邪魔であれば、マップ序盤に意図的に減らせば良いだけですので。
選択肢は多いに越したことはありません。

進行ルートを考える

ステージ終盤になるにつれて、マップ中でミニオンが進む方向のパターンが増えてくると思います。

そういう場合は、攻めやすい方向から進むことをお勧めいたします。
例えば、少数の近接攻撃の敵しかいない等、処理しやすい敵がいる方向です。

それとは逆に、複数の遠距離攻撃タイプの敵がいて、その敵の手前にバリケードが設置されていると厄介なんですよね。

バリケードを破壊している間に、敵の火炎瓶が飛んできたりすると下手したらこちらのミニオンがやられてしまいます。
こちらのカルト信者の遠距離攻撃である程度はバリケード越しに対処可能ですが、バリケードの向こう側が行き止まりでない限り、相手もこちらの射程範囲外へ逃げる動きもするため単純ではありません。

ですので、そういう方向は後回しにして、むしろ反対側から回り込んでバリケードに追い込んでやると簡単に倒すことが可能です。

他にも、細い通路でバリスタの弓が飛んでくるルートとかは後回しにするべきですね。
案外違う方向から回り込んで後ろから簡単に処理できたりします。

後ちょっとしたことですが、攻める場合は縦方向よりも横方向の方が画面の都合上先が見えやすく安全を確保しやすいです。

ちなみに不要なバリケードは先に壊しておくことをお勧めします。
というにも、攻撃ボタンを押した時にミニオンが敵じゃなくて近くのバリケードを攻撃しちゃうことがたまにあるからです。
そもそもミニオンの進行の妨げにもなって邪魔ですし。

特にハンターとの戦いでは大きく移動することがあるので、思わぬところのバリケードが邪魔になったりすることもあるので、余裕があるときに除去しておきましょう。

カルト信者の引き撃ちテクニック

最後に、私がメインで使っているカルト信者のテクニックを1つ紹介しておこうと思います。

それが引き撃ちです。

まぁテクニックという程のものではありませんが、これを覚えておくとカルト信者だけでも近接攻撃タイプの敵でも上手く対応できます。

鎧の兵士にする機会は多いと思います

近接攻撃の敵はミニオンに近づいた後は一瞬立ち止まってから攻撃を行うため、その一瞬で距離をおけば攻撃を回避することが可能です。

「もう追いつかれてダメだぁ〜」
っと思っても諦めずに、敢えて立ち止まって攻撃を空振りさせましょう。

そこから下がってすぐに攻撃を行うことで、相手が1体であれば2発くらい撃ち込める猶予が出来ます。
これをひたすら繰り返すんですね。

恐怖値が高い魚人がいれば相手を怯ませることも可能ですが、ミニオンを近づかせるタイミングを間違えると、武器を振りかぶったところに突撃させてしまいやられることもあります。

ですので、私は魚人がいてもこの引き撃ちを結構な頻度で使っています。
是非、一度お試しくださいませ。

まとめ

  • カルト信者と魚人がお勧め
  • メインはカルト信者で魚人をそっと添える感じ
  • 敵は1体ずつおびき出して確実に倒す
  • ミニオンが増えすぎた場合は祭壇は後回し
  • 進行ルートは攻めやすい方向から
  • 引き撃ちでカルト信者を使いこなそう

これらを覚えれば脱初心者どころかハードモードも十分クリア可能かと思いますので、是非頑張ってエンディングを目指して下さい。

それじゃあ、またなっ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です