【TEPPEN】成長とプレイ時効果の優先度・処理順について

The Devils Awakenから追加された成長について、ユニットカードのプレイ時効果や他の能力との兼ね合いについて少し調べました。

成長とプレイ時効果の優先度

まずは成長ユニットがグローポイントを得て発動する効果と、そのグローポイントの元となったユニットのプレイ時効果では、成長による効果の方が優先して処理されます。

ですので、下記のようにユニットのプレイ時効果により成長ユニットが破壊されてしまうような状況においても、「サンダースライマー」の成長効果による敵への3点ダメージを与えてから破壊されるわけです。

破壊される直前で発動している

上記は成長効果が先に処理されることによりプレイヤーに恩恵がある場合ですが、当然その逆もあるんですね。

例えば、「ラシード」は成長効果によって敵に自身の攻撃力分のダメージを与える能力を持っており、「トビカガチ」はプレイ時に味方ユニットの攻撃力を+1する能力を持っています。

ご察しの通り、この「ラシード」を「トビカガチ」でレベルアップさせて、「ラシード」の成長効果によるダメージをUPするというコンボは成立しません。

それは先に「ラシード」の成長効果が発動して敵ユニットにダメージを与えた後に、「トビカガチ」のプレイ時効果で後から攻撃力がUPするからです。

同様に「G」の成長効果による自身のHP分のダメージを敵盤面にばら撒くのを、他ユニットのプレイ時効果でHP上昇とレベルアップを同時に発動してダメージを増やすことも出来ません。

成長とレオンの効果との兼ね合い

続いて「場にいる間:自分のアクションカードとユニットカードのダメージを与える効果+1」という能力を持ったエピックの「レオン・S・ケネディ」との優先度を確認しました。

下記は「サンダースライマー」を「レオン・S・ケネディ」でレベルアップさせたときの状況です。

レオンは万能

この場合、「サンダースライマー」の成長効果によるダメージはきちんと+1されています。

つまり、この「場にいる間」という能力に関してはプレイした瞬間に即時発揮されるようで、成長効果にも即時反映されるということです。

この他にも、「場にいる間:自身を除く味方赤ユニットも攻撃力+1 、臨戦付与」という能力を持った「カーネル」で「ラシード」をレベルアップした場合でも成長効果によるダメージはUPします。

成長ユニット同士の優先順位

それでは、成長による能力を発動するユニットカードが2枚ある状態で、同時にレベルアップをさせた場合にどうなるのでしょうか?

この場合に、上段から順番に成長による効果が処理されていきます。

上から優先して処理されるという法則に従う

上記の例だと、「ラシード」の方が「アイシー・ペンギーゴ」よりも上に配置されているため、2体とも同時にレベルアップしたとしても、きちんと「ラシード」の効果から発動しています。

具体的には

  • 「ラシード」の成長2点ダメージ
  • 「アイシー・ペンギーゴ」の成長6点ダメージ
  • 「バレッタ」のプレイ時4点ダメージ

という順番でダメージが付与されました。
(ダメージの数字は外側から処理された順番になっている。詳細は下記参照)

【TEPPEN】全体ダメージと死亡時効果の処理順について

2019年11月15日

ですので、この「ラシード」と「アイシー・ペンギーゴ」の配置が逆であったなら、ダメージが入る順番も6→2→4となるわけです。

ここで私は
「上のユニットが2つレベルアップしたら、2つ目の効果は何番目だろう?」
という疑問が浮かびました。
なのでそれも実際に試してみました。

敵中段のダメージを外側から数えると分かる

上段の「ラシード」がグローポイント0の状態。2点ダメージの効果発動までグローポイントはあと3と6。
下段の「キングケルベロス」は既にレベル3で、あと2グローポイントで敵ユニット全体に4ダメージの効果が発動できる状態です。

そしてここで6コストのユニットを置いたので「ラシード」は2段階レベルアップし、2点ダメージを2回発動できる状態に、「キングケルベロス」は全体に4ダメージを発動できる状態になりました。

その結果、「ラシード」の2ダメージ2回分が先に入って、その後に「キングケルベロス」の全体ダメージが入りました。

まぁ予想通りの結果となりましたが、上段のユニットがレベルアップを2段階しようが、下段のユニットの方が発動までのグローポイントが少なかろうが、絶対に上から順番に処理されていくということです。

「キリン」と成長による効果の優先度

もうひとつ個人的に確認しておきたかったのが「他のユニットが場に出た時:ランダムな敵ユニット1体に2ダメージ」という能力を持った「キリン」との優先順位についてです。

自分の場に、「サンダースライマー」のような成長効果でダメージを与えるユニットと、この「キリン」が同時に存在する時、ここでユニットカードをプレイすると、どういった順番でダメージが処理されるか調べました。

ちなみに、今回はシールドが付与された敵ユニットに対して実験を行い、ダメージの数字が表示された方が、優先順位が低い効果という検証方法を用いました。
そうした理由は後述します。

「キリン」の効果は遅いから「フォーアイズ」相手でもダメージを与える前に奪われる

まず結果ですが、「キリン」の2ダメージが表示されているため、成長効果によるダメージの方が「キリン」の効果よりも優先順位が高いことが分かりました。

「キリン」の効果は、ユニットのプレイ時効果よりも遅いために、この結果も予想通りということですね。

そして検証方法にシールドを用いた理由ですが、「キリン」の効果によるダメージの優先順位を、ユニット1体に同時にダメージを与えて調べた場合に、数字の位置(外側から内側の法則)から調べようとすると、「キリン」の2ダメージは一番外側に表示されるのですが、その位置が低くて不自然だったためです。

これだけ見るとキリンの効果が一番早いように見えてしまう

通常、ダメージが処理された順番通りに斜め一直線になります。

もし上記が本当に2→6→1という順番で処理されたのであれば、2はもっと上の位置に表示されているはずなんですね。

「キリン」とプレイ時効果の優先度から考えても説明がつかないので、シールド検証法(勝手に名付けた)を用いました。

プレイ時に「キリン」や「ビリー・コーエン」で破壊された場合

「ビリー・コーエン」は「敵ユニットが正面に出た場合:正面のユニットに3ダメージ」という能力を持っています。

この「ビリー・コーエン」や先ほどの「キリン」の能力によって、相手がプレイしたユニットが一瞬で破壊されてしまった場合、グローポイントはきちんと溜まるのか?というのを調べました。

破壊されてもグローポイントは溜まる

上記は「ビリー・コーエン」の能力によって、4/2の「ニコ」が一瞬で破壊されている様子です。

きちんとグローポイントが溜まって上段の「ネロ」がレベルアップしています。

しかもそれだけでなく、きちんと「ニコ」のプレイ時効果によって、相手のEXポケットにきちんとアクションカードをドローしてきています。
(「ニコ」はデッキ中の「救済」をEXポケットに入れるプレイ時効果を持つ)

つまり、プレイしてしまえば場に出て破壊されてもグローポイントは溜まるということです。

そして「ビリー・コーエン」や「キリン」の効果はプレイ時効果よりも遅いため、破壊されたユニットのプレイ時効果もきちんと働きます。

「フォーアイズ」で成長ユニットを奪った場合

最後に「フォーアイズ」で相手の成長ユニットを奪った時にグローポイントが溜まるか確認しました。

そういうことです

結果、溜まりません。以上。

まとめ

  • 成長時の効果がプレイ時効果よりも優先して処理される
  • レオンは後出しでもダメージUP効果は成長効果に上乗せ可能
  • 成長ユニット同士であれば、上段から優先して処理される
  • 二段階レベルアップであっても上段の成長ユニットから処理される
  • 「キリン」の効果の優先度は成長効果よりも低い
  • プレイ時にユニットが破壊されてもグローポイントは溜まる
  • 「フォーアイズ」に成長ユニットが奪われても、その分のグローポイントは溜まらない

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